片付けと整理

週末と月末を使って家の片付けをしています。 日頃から物を創っているとその分スペースが必要になるのでよく片付けをしていますが、 今回はその片付けをしながら、不要な書類やカタログ・資料を整理し破棄しました。 資料などの破棄する目安は5年と言われています。 でも過去に「もう5年使ってないから不要」と思い、6年目に必要になったことが何度かありました。 今はインターネットで情報を探すことができ資料を保管する必要も減りましたが、 アイディア集やヒントメモなどは後から観ると新たな発見や、気づきを貰うことがあり、これは捨てるともうどこにもありません。 そんな経験から、わたくしはすぐに捨てるのではなく、手元に不要なものは保管倉庫に預けて置き、7年目安で破棄するようにしました。 7年経つと自分の価値や世間の情報、社会も環境も随分変化しています。 片付けしつつ、整理をしながら快適な暮らしと仕事ができる環境作りを意識して模様替えも一緒に行うのも 心や頭がすっきりしてとても気持ち良いものです。

磁器の修復

「また買えばいい」 「まだ他にもある」 そんな思いで、つい壊したり破いたりしたものを簡単に手放したことはないでしょうか。 約30年前になりますが食器に魅せられるキッカケになったのはフランス製のベルナルドのユージェニーという柄のデミタスコーヒーカップ&ソーサーでした。 大切に使っていたのですが引越し後の開封時に落としてしまい、ソーサーは粉々になってカップの方は3つに割れ、しかも米粒ほどの欠片は見当たりません。 当時悲しみとショックでカップを接着したのですが、接着剤の数年の劣化ですっかり色が変色し、繋いでいることがくっきりわかってしまう、可哀想な有様になっていたのです。 そして今日、ずっと手がけたかったそのデミタスカップの修復を行いました。 まずはその劣化した接着剤を剥がし始めるところから開始し、作業を進めました。 もう今では廃盤で買うこともできないお気に入りの食器はこうして新たに、新品そっくりに生まれ変わることができたのです。 お陰様で想いでの品を使える喜びを噛み締めています。 もう少し腕を磨いて皆さまの白い食器程度はお直しできたら、と夢が広がります。

株式会社トポフィリ Topophili.co

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