キャロットケーキ

初めて食べたのは30年ほど前になります。

その時はオーストラリアのカフェでしたが、一口食べたらすっかり好物になりました。

見た目はパウンドケーキで、トーストのように厚切りして生クリームが添えてありました。

あの味をもう一度食べたい!と思い続けていたところ、

イギリスに行った時にキャロットケーキという看板を見つけたのです。

オーダーすると形はパウンドケーキというより、カップケーキのようでした。

上にクリームチーズがのっていて、下のケーキと食べる味が絶妙です。

キャロットケーキは聞くところによると中世時代から食べられているイギリスの伝統の焼き菓子で、糖分の代わりにニンジンを使用したのが始まりとか。

これならニンジン嫌いのお子さんも大好きになりそうですね。

イギリスで食べた時のキャロットケーキが忘れられなく、東京でもどこかで食べれないかと

気にしていたのですがなかなか見つけられませんでした。

そんなある日、イギリス人のご夫妻がパリで始めた手作りの料理とお菓子を販売するお店「ローズベーカリー」が日本にオープンし、やっとそこで食べるとができたのです。

食べ物の思い出はなんて愉しいのでしょう。

このローズベーカリーの料理本は見ているだけでもとても愉しくなります。

いつかこのレシピでキャロットケーキを作ってみたいですね。