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執筆者の写真topophili

手帳のこと

子供の頃は日記を書いていましたが社会人になってからそれはシステム手帳となり、

仕事のこと、個人的なこと等なんでも書き込んでいました。

この10年ほどはそれにプラスして外出時の服のこと、日々の食事の内容や、体重・体調を書き混むようになり、正に落としては大変は手帳となっていました。

あれこれ書き込むことで見返すのに役立つことがあります。 いつ誰とどんな格好でどの様な要件でお会いした、準備と結果を読み返したり、その時の感じたことを振り返ったりと役立つことも多かったのでせっせと書き込んでいたのです。 先日、実家の屋根裏部屋の荷物を整理していると昔の日記帳やシステム手帳が数冊出てきました。

読み返すこともなく忘れていたことと、読み返す必要もなく居たことを思うと、

手帳にたくさん書き込んでいる時間や忙しすぎて書け無い日々を数日後に時間を作って思い出せたところを書くなどしていたのです。一番忙しい時ほど実は残しておきたいことも多く、起きたこと、在ったことを書くこと自体を振り返って書くのはどうなのか、自分と手帳の繋がりを今一度考えて見ようと思いました。

「何を書きたいのか」「手帳に何を求めているか」

数日経って、想いが定まりました。 明日のような近いことから数年後の遠いこと、

日常の小さいことから頑張らないと達成できない大きいこと

これらを達成するために手帳を使おうと決めました。

初めての手帳改革です。


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