topophili
節分&立春
今日は待ちに待った節分。
お正月、クリスマスの次に好きな季節です。 節分が来ますと今年度も終わり、また新たに始まるという立春へのウキウキワクワクが外の梅や膨らむ樹の芽に感じよりワクワク感が増すから好きです。
冬眠して寒さに耐えていた生き物たちもみんな元気に活動開始!というのが伝わってきます。
立春を過ぎますと畳の目一つづつ陽が長くなると言われる通り、朝陽や夕陽がゆっくり感じられますね。
そんな節分の今日、朝から窓に掛かるカーテンを全部洗い窓を拭きました。
外からの陽射しも、降り注ぐ室内も綺麗に美しく見えます。
さて、たとえ一人でも豆まきは例年の行事として行っていますので、今日も一人で準備万端。
窓を開けて下を歩いている人がいないか確認してから「鬼は〜外〜 福は内〜」。
今度は勝手口、そして最後に玄関です。
外は多めに豆を撒きますが(鳥は喜んでくれるかしら?)内は後で拾うことを考えて少なめです(笑)。
その後は少し短い太巻きを用意していますので恵方を向いて太巻きを食べます。
なんだか幸せだな〜と思って熱燗を入れるともう後はのんびり過ごす時間にしています。
