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  • 執筆者の写真topophili

メガネの日のための椅子。


何かのために椅子を作るって良いものですね。

ワインを飲むための椅子、

映画を観るための、

子供と遊ぶための、

景色を見るための、

なぜメガネの日のための椅子を作ったかというと、作りたいと切に願っていたのは私ではなく

メガネを愛用している友人が「メガネ売り場の椅子はおしゃねじゃない」ということから

確かにファッションの一部となるメガネにしては気分が盛り上がらないですね、ということから作ることに同意したのです。

10月1日のメガネの日にあわせて、この度デビューするこのスツールはメガネの柄部分が海外の布製を使っています。他は合皮で、足は木材。

メガネ店で使っていただけるのはいつかしら。

日本のメガネ店のインテリアセンスに今後期待します。


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