日々是好日


先日、映画「日々是好日」を観ました。

茶道のお稽古を通して、ゆっくりと四季を感じ、日々是好日をひとつひとつ紐解くようなお話は

インターネットやアプリからかけ離れた空間で、心地よく間を打つ蹲(つくばい)そのものの空間がありました。

観ているうちに「今の世の中は忙しすぎるのでは?」と思いました。

「忙しい」とは文字のごとく「心を亡くす」と書きますが、まさに、忙しい時は心はそこに無いものですね。

日々是好日は禅語の中でも認知度が高い言葉ですが、それゆえ人々が求めていることの証かもしれません。

今年もあとひと月となりましたが、師走という「師を走らせるほどの忙しさ」ではなく、

「四極(しはつ)」という、四季が一通り終わるという意味の方で終わりたいものです。


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