心を盛る

四季が豊かな日本はその季節を賛美するような風習が今もあり、ひと月ごと何らかの行事をしているのではないでしょうか。一月、二月と暦では年が変わり、わたくし達の暮らしに於いても大きな節目となるその時は日本のあちこちでの風習の違いを感じることができます。 三月の「雛祭り」がもうすぐです。子供の頃はお雛さまの結婚式の飾りとしか思っておりませんでしたが、何故三月三日なのか、あのように飾るのかと一つ一つ意味を紐解いてゆくと単なる結婚式ではないということがわかってきました。

我が子の健やかな成長を願う親の想いはもちろんですが、その先に広がる過去から未来へ綴られた深い意味が有ります。 昨日、わたくしも雛祭りに寄せて雛飾りを盛ってみました。 大きな、高価な雛人形を飾らなくても心を雛祭りに寄せる想いが一番の飾りになるのではないでしょうか。


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