ロサンジェルスにいく
- topophili

- 2024年6月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年7月12日
5月の日本のGW中にロサンジェルスへ1週間ほど行ってきました。
この海外旅行は大変ありがたいお招きがあって実現したものですが、ロサンジェルスといえば、もちろん日本でも大人気のドジャース大谷翔平選手ですね。
滞在中はデイゲーム1回、ナイター2回を観戦することができました。
とてもユニークなのが球場は小高い丘の上にあるので、試合前になると皆が車で頂上を目指して登っていき、試合後は皆が一気に降っていくのです。丘にいる人の多いこと!何かのフェスティバルかパレードのような光景をみることができます。
私どものホテルはビバリーヒルズにあったのですが、アカデミーの授賞式で有名なレッドカーペットが敷かれる建物や有名人の手足の型が歩道にたくさんある人気のスポットも観光しました。
何より、日本でニュースになっていたリトル・トーキョーのミヤコホテルの壁一面に大谷翔平選手が描かれ、ホテル内のアプリを使うと立体的に動き出すのは圧巻の存在感で大変な観光名所になっていました。
レストランやホテル、ショッピングセンターなどではサービスのLA人から「オオタニサン?」と声をかけられます。大谷選手を見に来た?という意味です。
確かに球場でもたくさんの日本人がツアー観戦に来ており、球場内のショップは大谷選手しか選手はいないのだろうか?と思うほど「17」ばかり目につくほどです。
実際、球場内は日本人に限らず、アメリカや現地の方々も「17」のユニフォームを着ている数が圧倒的でしたので、皆が大谷選手を見たくてここに来ているのを肌で感じました。
その証拠に大谷選手がバッターとしてホームベースに立つと空気が凛となり、観戦の声が一段と大きくなるのです。
こんなにもたくさんの人々を魅了している大谷選手は本当にスーパースターなのだと改めて思い知り、日本から旅立ち、頑張っている姿に私たちは心からエールを送りました。




