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  • 執筆者の写真topophili

ハワイ、ホノルルへ

 昨年末からの計画で、3月上旬に1週間ほど、お仕事の打ち合わせを兼ねて?ハワイのホノルル市へ行くことができました。

成田空港から、滞在ホテル、お食事、全てに関してとてもよくしていただき、大変お世話になってしまいました。

コロナ禍では大変だったハワイもほぼ元の活気が戻ってきていましたが、円安ドル高の時期でしたので、一ドル10-20円の違いは毎回の会計時に心で声が上がってしまいます。 何より、チップです。

すっかり海外へ行っていなかったので馴染みが薄れていました。           

荷物を運んでくれる、タクシーを呼んでくれる、ルームメイキングしてくれる、都度、チップが必要です。

ただ、レストランなど場所にもよりますが18%・20%・22%とあらかじめ%が書かれており、こちらがどの%を選んでサービスマンへ支払うという仕組みには「さすがチップの国!」と感心しました。サービスマンは18%以上もらえるという保証があるのですから。日本の国はおもてなしの国と一部で言われますが、それならばそこに付加価値をつけてチップ制を導入してはどうでしょう。                          サービスマンは収入もあがりますし、向上心もあがり、更にサービスがよくなるきっかけに繋がれば利用する側にもメリットがあるのでは、と帰りの飛行機で想像してみました。


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