フランスへ
- topophili
- 2024年11月8日
- 読了時間: 1分
5年ぶりにフランスへ伺いました。
今回はパリの他に初めてボルドー、ニースへと南にも足を伸ばしました。
パリはオリンピック後から1ヶ月経っていましたが、まだ広場にゲートが一部残され、
いかに世界各国から大勢の人々が訪れていたかをその撤去の多さからも感じました。
さて、お目当ては彫刻、修復、装飾などの視察です。
パリ市内・近郊の美術館、工場を訪問し、たくさん観てきました。
圧巻な品々に、COVID-19の世界的な大流行を思い返せば、こうして視察できることに改めてあたり前ではないことと有り難く感謝しながら巡りました。
最近、日本も古き佳きものを再利用することが増え、建築物もただ壊すだけでなくなりました。
修理、修復をしていくのが当たり前の時代になってくるかもしれませんね。
フランスでは毎日、あちらこちらで何らかの修理、修復をしているのを見かけます。
古い建築物を活かしつつ、大切にものを直しつつ。
久しぶりのフランスでの経験は、自分自身も5年の時間を経て、新たに学ことが多いものでした。merci
